- 安心安全の国産で安いタイヤはないの?
- イエローハットのプラクティバの評判や口コミを知りたい。
通勤、街乗りがメインで安い国産タイヤをお探しなら、ずばりイエローハットのPRACTIVA(プラクティバ)BP01がめっちゃおすすめです。
今回、ヨコハマタイヤ製なのに激安のPRACTIVA(プラクティバ)BP01について紹介します。
本記事では、PRACTIVA(プラクティバ)BP01の評判や口コミ、本体価格や工賃等、タイヤ交換をするにあたり、思いつくであろう疑問に丁寧に答えていきます。
もしあなたが、タイヤ交換をお考えで、かつ格安タイヤを探しているなら、今回の記事はお役に立てると思います。
なお、もしパンクにより、タイヤ交換を考えているなら、自分でパンク修理できる可能性もありますよ!
詳しくはこちらの記事「車のタイヤがパンクしたからキットで自分で修理。意外と簡単で驚いた」をご覧下さい。
PRACTIVA(プラクティバ)BP01とはどんなタイヤ?
PRACTIVA(プラクティバ)BP01とは、ヨコハマタイヤが製造を手掛けるイエローハットのプライベートブランドタイヤです。
つまり、イエローハットでしか購入できない国産の激安タイヤです。
しかも、製造は安心安全信頼の国産ヨコハマタイヤ。
タイヤの溝からおそらくヨコハマタイヤDNA ECOS(エコス) ES300と同等レベルの製品かと思われます。
DNA ECOS(エコス) ES300は現在もう廃盤モデルで、後継としてECOS(エコス) ES31が後を引き継いでいます。
ECOS(エコス) といえば、安いながらも乗り心地も良く、ロングライフと満足度も高いタイヤ。
PRACTIVA(プラクティバ)BP01の本体価格
PRACTIVA(プラクティバ)BP01の本体価格はこちら
インチ | タイヤサイズ | タイヤ4本セット価格 |
---|---|---|
13 | 145/80R13 75S | 11,800円(+税) |
155/65R13 73S | 8,500円(+税) | |
14 | 155/65R14 75S | 12,800円(+税) |
165/55R14 72V | 17,800円(+税) | |
165/70R14 81S | 15,800円(+税) | |
175/70R14 84S | 15,800円(+税) | |
175/65R14 82S | 14,800円(+税) | |
185/70R14 88S | 18,800円(+税) | |
15 | 165/55R15 75V | 19,800円(+税) |
175/65R15 84S | 19,800円(+税) | |
185/60R15 84H | 27,800円(+税) | |
185/65R15 88S | 20,000円(+税) | |
195/65R15 91S | 20,800円(+税) | |
16 | 205/55R16 91V | 27,800円(+税) |
205/60R16 92H | 31,800円(+税) | |
215/60R16 95H | 35,800円(+税) | |
17 | 215/55R17 94V | 32,800円(+税) |
215/45R17 87W | 29,800円(+税) | |
18 | 225/45R18 91W | 49,800円(+税) |
例えば、一般的な軽自動車のタイヤサイズ「165/70R14 81S」を例にとってみると、
2020年6月3日現在のPRACTIVA(プラクティバ)BP01が4本で17,380円(税込)であるため、同等レベルと思われるECOS(エコス)の現在のモデルES31をネットで買うより明らかに安いです。
ちなみに、ネットで安くタイヤを買ってカーショップに持ち込むと、作業工賃は高くなります。
PRACTIVA(プラクティバ)BP01の口コミ・評判
口コミに関しては値段の割に評判は良いようです。
とくにタイヤにかなり詳しいこちらの方のブログ記事「プラクティバBP01へ交換!イエローハット専売タイヤの評価レビュー」を参考にさせて頂くと、PRACTIVA(プラクティバ)BP01は、
- 街乗りメイン
- 時速100km/h以下がメイン
を視野に作られたタイヤのようです。
もちろん、高速も問題なく乗れます。
そのため、通勤や街乗り、そしてとくに軽自動車なんかの使用目的ならバッチリ。
そして、何よりヨコハマタイヤ製というのが安心です。
いくら激安とはいえ、ヨコハマタイヤがアホなタイヤを作るとは考えられません。
Twitter上での口コミ・評判・レビュー
Twitter上でのレビューをご紹介します。
結局お手頃価格のイエローハットのプラクティバ。アテンザにも去年から履かせてるけど小石噛みやすい以外は特に不満は感じてないので。
— 下小川 (@cvbhyuga) September 21, 2019
交換後ハンドル取られる感覚が随分減ったんだけど、1本だけ165&3本155の不揃い(しかも155の1本だけ新しい)が原因だったのかもしれん。 pic.twitter.com/otACLPxkrm
痛い出費だが、タイヤ交換完了。俺にとってタイヤ交換はイエローハットが聖地(^^)。今はプラクティバというヨコハマのOEM商品になり以前より、コスパが更に良くなったよ。 pic.twitter.com/NhYpno3xW2
— おしゅ (@osyutougoku) July 25, 2019
タイヤを変えたらすっごい乗り心地良くなって眠たくなってくるんだが。
— 春風みらい (@harukazemirai) August 12, 2020
イエローハットのプラクティバっていう4本で2万ほどの安いタイヤなんだがなぁ。
まぁ3年使ったタイヤと比較したら怒られるねw
広告で流れてきましたがプラクティバ(旧エコス ES300)普通に良いタイヤだし4本この値段からって中々スゴイ…💦
— くるくるカネヤマン (@JP_Kaneyama_555) March 19, 2020
タイヤ交換の予約を代理で入れたけど、黙ってたら工賃に窒素ガス充填費用込みだったので高くてびっくりした。「窒素ガス要らないです」と告げてコストカット。
— チラ裏編集長🐧 (@chiraura_yrc) March 3, 2019
国産スタンダードタイヤ プラクティバ | イエローハット https://t.co/MmwVf5mTF0
まとめるとこんな感じ。
- 小石を噛みやすいが、ハンドルを取られることも少なくいい感じ。
- コスパが良い。
- 乗り心地が良くなった。
- 何も言わないと「窒素ガス充填」の見積もりをとられる。
イエローハットでタイヤ交換をするには?
実際にタイヤ交換を決意したら次に気になるのは以下のような項目。
- 工賃や諸費用
- 予約方法(電話)
今回、イエローハットでタイヤ交換をする際の情報を下記で解説します。
工賃や諸費用
イエローハットの場合、工賃や諸費用は作業店舗によって異なります。
しかし、イエローハットのホームページでは工賃や諸費用の価格が記載されていません。
そこで、実際に店舗に電話してみました。
結果、電話にも関わらず、関係のない勧誘がすごくかなり気が引けました。
こっちはとりあえず工賃を知りたいだけなのに、おすすめのタイヤやら、不要なオプションやら。
「今その情報いる!?」とツッコミを入れたくなるくらいのセールスっぷり。
まあ、カーショップでのタイヤ販売は薄利多売のため、少しでも利益のでる高いタイヤやオプションをつけようとしてくるのはわかりますが、やりすぎです。
結局、神奈川県内のイエローハット3店舗に電話したのですが、接客の良し悪しはあれど、どこも工賃や諸費用等の価格は一緒でした。
おそらく、近隣店舗で価格は統一しているようです。
その中で最も親切だった店舗を候補に一旦電話を切りました。
参考までに神奈川県某所のイエローハットでは4本セットの工賃&諸費用は以下です。
- タイヤ組み換え工賃:6,600円(税込)
- 廃タイヤ処分料:1,320円(税込)
- エアバルブ交換:1,760円(税込)
- 合計:9,680円(税込)
上記はタイヤ交換の際に最低限やっておいたほうがいいと思う項目です。
つまり、総額はPRACTIVA(プラクティバ)BP01の本体価格に諸費用の9,680円(税込)を足したものになります。
- タイヤ本体価格+諸費用9,680円=総額
また、イエローハットではその他のオプションに窒素ガス充填やハブ防錆処理を勧めてきます。
ですが、はっきり言って不要です。
キッパリ断りました。
電話予約方法(電話)
色々苦労して直接、店舗から情報を聞き出しましたが、結論はその必要がありませんでした。
なぜなら、イエローハットのコールセンターに直接かければ、タイヤ交換作業の予約も近隣店舗の工賃を聞き出すことも可能だったからです。
実際、イエローハットの店舗は勧誘がしつこいのでコールセンターでの予約がめっちゃおすすめです。
なお、予約手順はイエローハットの公式ページに記載がありますが、以下フリーダイヤルから電話予約が可能です。
スマホなら以下電話番号クリックで直接イエローハットのコールセンターに繋がります。
- イエローハット コールセンター
- 電話番号:0120-015-810
- 受付時間:10:00~18:00(年末年始除く)
オペレーターもいい意味で淡々としていて、変な勧誘もされずハッピー!
なお、電話予約の流れとしては以下を聞かれます。
- 予約希望の店舗と日時
- 車種
- 希望のタイヤ・タイヤサイズ
車検証を手元に用意して、順番にみていきましょう。
予約希望の店舗と日時
予約をしたい店舗と日時を伝えます。
近隣店舗を知りたければ、大体の住所を言えば教えてくれます。
また、ここでその店舗の工賃を教えてくれます。
なお、店舗で確認した値段とコールセンターで確認した値段は全く同じでした。
車種
車種はあなたが何の車に乗っているかを伝えます。
車検証が手元にあればスムーズに答えられると思います。
希望のタイヤ・タイヤサイズ
今回希望のタイヤは「PRACTIVA(プラクティバ)BP01」です。
タイヤサイズは今装着されているタイヤを見ればわかります。
タイヤサイズの調べ方
タイヤサイズはあなたの車が履いているタイヤの側面(サイドウォール)を見るとすぐにわかります。
サイドウォールに記載されているこのような数字に注目してください。
タイヤサイズとはこの数字のことです。
例:165/70 R14
- 165=タイヤ幅
- 70=扁平率
- 14=リム径(インチ)
最低限、この数字をメモして電話で伝えてください。
国産格安タイヤにPRACTIVA(プラクティバ)BP01がおすすめ:まとめ
PRACTIVA(プラクティバ)BP01は総じて評判や口コミもよく、値段の割に安全性等を考えても普段使用には十分なタイヤだといえるでしょう。
軽自動車であれば、工賃込みで2万5千円ほどでタイヤ交換が可能です。
そのため、もしかしたら安心の国産タイヤを激安価格でお求めの方には最有力候補となり得るかもしれません。
PRACTIVA(プラクティバ)BP01が気になる方は、まずは、あなたのタイヤサイズを調べていくらでタイヤ交換が可能か計算してみてください。
なお、国産タイヤでなくてもいいからもっと安く済ましたいって人は、「オートウェイ」で通販購入&同じくオートウェイ運営のタイヤピットで取り付けが総額的にも最安かと。
タイヤピットへの直送も可能なのでオススメ。
詳しくはこちら「オートウェイ」公式ページでご確認ください。