- サミットのエコバッグが売り切れで手に入らない。
- サミットのエコバッグのメリット・デメリットを知りたい。
こんな要望に応えます。
結論、サミットオリジナルのエコバッグは2020年8月10日(月)より追加販売されます。
本記事では、サミットオリジナルエコバッグ「サステナブルバッグ」について詳しく説明しています。
とりあえず現時点でわかりうる全ての情報をまとめました。
これさえ読めば、サミットのエコバッグを買う・買わないの判断がかんたんにつきます。
サミットのエコバッグを追加販売
2020年7月から全国で始まった「レジ袋有料化」にともない、スーパーのサミットでは2020年7月12日(日)よりオリジナルエコバッグ「サステナブルバッグ」を販売しています。
ただ、一部の店舗では売り切れで手に入らない状況でしたが、8月10日(月)より全店(119店舗)で追加販売されます。
サミットのエコバッグの概要
特徴は緑と白でレジ袋のデザインと同じ柄を使用したエコバッグ。
そして、製造を手掛けるKEEP COOL社の100%ペットボトルリサイクルマーク「I Used To Be A Plastic Bottle®」入りです。
形状は紙袋やトートバッグのようなマチがあるタイプです。
- 販売場所:サミット全店(119店舗)
- 価格:348円(税抜)
- サイズ
- 縦:40cm
- 横:35cm
- マチ部分:20cm
- 耐荷重:9kg
- 原料:100%リサイクルペットボトル
- 製造元:KEEP COOL社(アメリカ)・(株)ニュートラルコーポレーション(日本)
1.5Lのリサイクルペットボトルを贅沢にも約5本使用したこだわりの一品。
100%リサイクル原料で新たな石油資源使用なしの超エコを考えた商品。
サミットオリジナルエコバッグのメリット・デメリット
続いて、サミットオリジナルのエコバッグ「サステナブルバッグ」のメリット・デメリットを紹介します。
デメリット
まずはデメリットから。
- サミット感満載
- 少し高い
順番に見ていきます。
サミット感満載
緑と白のコントラストはきれいですが、図柄がもろ「サミット」でちょっとダサいです。
サミット専用で使うのであればドヤれるかもしれませんが、他の店で使うには少し勇気が必要かもです。
少し高い
348円(税抜)なので、エコバッグにしては少し高い気がします。
レジでそのまま詰めてくれる、ピンク色の買い物カゴである「マイバスケット」でさえ300円くらいで買えてしまいます。
そのため、ガッツリ食材の買い物とかであれば個人的には「マイバスケット」がおすすめ。
メリット
続いてメリットはこちら。
- 洗って使える
- 結構な容量
- かなり頑丈
洗って使える
洗って使うことができます。
これ、食材を入れる事を考えるとかなりのメリット。
魚や鶏肉の汁が漏れるのとか、結構気になりますよね。
そんときでも、汚れたらサッと洗濯できるため、いつでも清潔。
コロナ対策にもなりますよね。
ちなみに、125回の洗濯試験に合格しています。
仮に、1週間に1回洗濯したとしても余裕で2年以上もちます。
結構な容量
容量を計算すると、満杯で約28Lもあります。
これって一般的なリュックと同じくらいのサイズ。
まあ、そこまでいっぱいに入れることは無いでしょうが、2Lのペットボトルであれば5本入る大容量です。
なお、サミットの古いエコバッグが37cm×33cm×18cmで容量約22Lのため容量アップしています。
かなり頑丈
かなり頑丈です。
公式発表資料によると耐荷重は9kgです。
しかも、40kgの耐荷重テストに合格済のため、実際に2Lのペットボトル5本を入れても大丈夫でしょう。
ちなみに、サミットの古いエコバッグが耐荷重5kgでしたので耐久性もアップしていることがわかります。
サミットのエコバッグについて:まとめ
以上サミットのエコバッグの特徴は以下。
- 頑丈
- 洗える
- 超絶エコ
普段使いのカバンに忍ばせておいて、突然の買い物にはいいかも知れません。
348円(税抜)と少々高いですが、レジ袋が一枚3円だとして、当エコバッグで約130回買い物すれば元が取れます。
使い方によりますが、元を取るくらいの耐久性はありそうです。
しかも、2020年8月10日(月)より追加販売が決定していますので気になる方はチャンスです。
限定生産のため、お求めはお早めに!