通販でファーミネーターの偽物を買わないようにする方法│正規品を入手

• ネット通販でファーミネーターの偽物を買いたくない。
• ファーミネーターの偽物と正規品との見分け方を知りたい。

こんな要望に応えます。

結論から言うと、ネット通販の「Amazon」を使って、「出荷元・販売元がAmazon.co.jp」の製品を購入すれば、確実に正規品を買うことができます。

本記事では、どのようにしたらファーミネーターの偽物を買わずにすむかのテクニックを画像つきで解説します。

ネット通販にて出来るだけ安く正規品を手に入れたいという方は特に必見です。

ネット通販ではファーミネーターの偽物が出回っている

ネット通販では、ファーミネーターの偽物が結構出回っています。

ファーミネーターかったのに…
全然違うし、ブラシのエッジにロゴもなし。
これは偽物では？😖返品しました。

偽物だと皮膚を傷つけるらしい
猫を傷つける商品を売らないで欲しい…😠
タイムセールでちゃんと確認せず
買っちゃって反省🥺#ねこ #猫好きさんと繫がりたい #ファーミネーター偽物 pic.twitter.com/nB4Eg544pc

— おこげとおもち (@NekoDiy) March 22, 2021

ファーミネーターって普通で買えば、3,000円以上とまあまあいい値段するので偽物が出回るんですよね。

ネット通販サイトにて1,000円台で販売されているのを見つけて、「これ安い！」と思うものは大体が偽物です。

ファーミネーターの偽物を買うとどうなる？

ファーミネーターの偽物を買うと具体的に次のよう問題がおこります。

• ペット地肌を傷つける
• 毛がうまくとれない
• 本体が壊れる（錆びる、折れる）

まず、偽物だとペットの地肌を傷つけてしまう可能性があります。

また、毛がうまくとれなかったり、本体が壊れたりと、本来の機能を発揮できません。

そして、なにより偽物は違法に作られたものです（商標権の侵害）。

個人で偽物を使用、所持していたとしても罰せされる可能性は極めて低いですが、そもそもあまり気持ちのいいものではありません。

だから、偽物を買うことは避けるべきだと言えます。

ファーミネーターの偽物と正規品の見分け方

なら、気になるのが偽物と正規品（本物）との分け方だと思います。

具体的な見分け方をざっと挙げると次の通り。

• 正規品はシリアルコードが刻印されている
• 正規品は歯のエッジが揃っている
• 正規品はグリップの柄がしっかり刻まれている

一番わかりやすいのが、「シリアルコード」の有無です。

最新バージョンの正規品には、歯と本体部分に英数字のコードが刻印されています。

これがあるものは正規品です。

また、正規品はギザギザの歯の根元が揃っていたり、グリップ部分の柄がしっかり刻まれていたりするのも特徴です。

ファーミネーターの正規品を確実に買う方法

では、ファーミネーターの正規品を確実に手に入れるにはどうすればいいのでしょうか。

実際、ネット通販で購入してから、手元に届くまで実物を見ることはできないため不安ですよね。

そこで、ここからはネット通販で確実に正規品を手に入れる方法をお伝えします。

偽物のをつかまされる可能性の高い「ちょっと危険なサイト」と正規品をなるだけ安く買える「安心なサイト&購入方法」を順番にご紹介します。

偽物の可能性が高いサイト

まず、偽物をつかまされる可能性の高いサイトは一言で、「個人売買が出来るサイト」です。

例えば以下のようなフリマアプリやネットオークションサイト。

• メルカリ
• ラクマ
• ヤフオク

ここでは、個人が簡単に取引できてしまうため、偽物が多く出回っています。

もちろん正規品も販売はしていますが見分けるのが非常に難しいです。

また、例え安心に思えるAmazonや楽天市場などのネット通販サイトだとしても、「並行輸入品」や「中古」などのキーワードがつく商品は怪しいです。

※ なお、「並行輸入品」とは、正規の輸入ではなく個人輸入や裏ルートで輸入されたもののことを言います。

本物である可能性もありますが、偽物の可能性が多いにあるため、できるだけ避けた方が良いでしょう。

ネット通販で正規品を確実に買う方法

ネット通販で正規品を確実に買う方法は、ネット通販の「Amazon」を使って、「出荷元・販売元がAmazon.co.jp」の製品を購入することです。

「ん？」と思った方もいらっしゃるかも知れませんが、「Amazon」のサイトだとしても、個人業者が販売・出荷しているケースがあります。

その場合、並行輸入品や偽物をつかまされる可能性があります。

だから、「出荷元・販売元がAmazon.co.jp」であればAmazonが責任を持って仕入れているため、まず故意に偽物を仕入れる可能性はありませんし、仮に偽物が紛れてしまっていても返品交換対応を行ってもらえます。

具体的な見分け方は、以下画像の通りです。

商品ページの「カートに入れる」・「今すぐ買う」の下の「出荷元・販売元」を確認してください。

画像で示した赤枠部分が「Amazon.co.jp」であれば大丈夫です。

以下、通常はAmazonが「出荷元・販売元」になる商品ページのリンクを貼っておきますのでタップしてご利用ください。