自分のスマホの種類は何?調べ方を解説【全3種類】


質問

  • スマホの種類について知りたい。
  • 自分のスマホの種類は何?
  • この携帯の種類は何?

回答

スマホは大きく分けて3種類あります。

  • iPhone(アイフォーン)
  • Android(アンドロイド)
  • シニア向けスマホ

そして「設定」を開くことで機種名やモデルを知ることができます。


この記事の内容

本記事では、スマホの種類についてわかりやすく解説しています。

また、あなたのスマホが何なのか調べ方の手順をお伝えします。

自分のスマホの種類を知りたい人は必見です。

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スマホは大きく分けて3種類

現在日本で普及しているスマホは大きく分けて3種類あります。

  • iPhone(アイフォーン)
  • Android(アンドロイド)
  • シニア向けスマホ

ほとんどがこの3つに分けられると言えます。

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iPhone(アイフォーン)

iPhone(アイフォーン)はApple(アップル)という会社が発売しているスマホ。

特徴的なのはリンゴマークです。

シンプルなのに高性能。初心者から上級者までカバーできるスマホです。

Android(アンドロイド)

Android(アンドロイド)はGoogle(グーグル)が作成したOS(オーエス)を搭載したスマホです。

OSとは?
OSとは、スマホを動かすための基本ソフトです。

例えば、パソコンで言うところの「mac」や「Windows」のことです。

iPhoneは端末本体もOSもApple社が作っているのに対して、AndroidはOSはGoogle、端末本体は各メーカーが作成しています。

そのため、端末ごとに様々な特徴があります。

シニア向けスマホ

シニア向けスマホは、お年寄り向けのスマホです。

誰でも使いこなせるように基本となるAndroidOSをシンプルにカスタマイズして搭載されています。

シニア向けスマホは各携帯電話会社によって異なる端末が発売されています。

  • ドコモ:らくらくスマートフォン(富士通)
  • au:BASIO(ベイシオ)(京セラ)
  • ソフトバンク:シンプルスマホ(シャープ)
  • ワイモバイル:かんたんスマホ(京セラ)

OSは普通のAndroidOSとは異なりますが、「アプリ」に関しては同じように利用することができます。

iPhone・Android・シニア向けスマホはどれがいいの?

結論から言えば迷っているなら「iPhone」がオススメです。

理由は、シンプルな割に出来ることが多いため、お年寄りでも慣れてしまえば便利に使いこなすことができます。

まあでも、それぞれ一長一短があります。

Androidは複雑で難しいですが、カスタマイズ性は一番なので色々と自分好みにできます。

一方、シニア向けスマホはとにかく簡単なため、慣れるまでは直感的に使えますが、慣れたら少し物足りないと感じるかもしれません。

そのため、総合的に考えると「iPhone」がバランスがとれていてオススメです。

とはいえ、全ては慣れ次第なため使っていればどのスマホでも使えるようになります。

多分、銀行ATMで入出金ができる方はどのスマホに挑戦しても大丈夫なはずです。

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自分のスマホの種類を見分ける方法

自分のスマホはiPhoneなの?Androidなの?それともシニア向けスマホなの?って思ったら次の順番で見分けるとすぐに判断できます。

  1. iPhoneかどうか?
  2. シニア向けスマホかどうか?
  3. 全て当てはまらなければAndroid

詳しく説明します。

iPhoneかどうか?

まず、iPhoneかどうかを判断します。

見分ける方法ですが、これはかんたんです。

iPhoneならスマホ本体の裏側にリンゴのマークがあります。

シニア向けスマホやAndroidスマホにはリンゴマークはありません。

また、機種名やモデル番号を知りたければ以下の手順で知ることが出来ます。

  1. 設定アイコン「」(出典:Apple Inc.)をタップし、設定を開く。
  2. 続いて、「一般」をタップ。
  3. 「情報」をタップ。

「機種名」と「モデル番号」が表示されます。

  • 機種名:iPhone 〇〇
  • モデル番号:XXX00X/X

シニア向けスマホかどうか?

続いて、シニアスマホかどうかを確認します。

以下のいずれかの機種であれば、シニアスマホです。

  • ドコモ:らくらくスマートフォン(富士通)
  • au:BASIO(ベイシオ)(京セラ)
  • ソフトバンク:シンプルスマホ(シャープ)
  • ワイモバイル:かんたんスマホ(京セラ)

下記、写真にてご確認ください。

ドコモ:らくらくスマートフォン(富士通)

au:BASIO(ベイシオ)(京セラ)

ソフトバンク:シンプルスマホ(シャープ)

ワイモバイル:かんたんスマホ(京セラ)

参考
シニアスマホの特徴としてはボタンやアイコンが大きいことです。
注意
ただし、各機種のバージョンは2021年4月13日現在のものです。

場合によっては、新しい機種が出ているかも知れません。

全て当てはまらなければAndroid

上記のどの機種にも該当しなければ、Androidスマホの可能性が高いです。

機種名やモデル番号、バージョンを確認する場合は以下の手順で確認可能です。

Android OSのバージョンによって確認手順が異なりますので、上から順に試してみてください。

Android7

「設定」→「端末情報」の順でタップ。

「モデル」を確認。

Android8、9

「設定」→「システム」→「端末情報」の順でタップ。

「機種名」と「モデル」を確認。

Android10

「設定」→「デバイス情報」の順でタップ。

「モデルとハードウェア」を確認。

Android11

「設定」→「デバイス情報」の順でタップ。

「モデル」を確認。

自分のスマホの種類は何?:まとめ

今回の内容をまとめるとこんな感じ。

まとめ
  • スマホの種類は3種類(iPhone、Android、シニア向けスマホ)
  • 設定を開くと機種名やモデルがわかる。

スマホケースや保護フィルムを買うときは、自分のスマホが何なのか知る必要があります。

この機会に、しっかりスマホの種類の調べ方をマスターすることをおすすめします。